お知らせ

「しまねの職人たち」に彩雲堂を掲載しました。

2023.11.10

松江は国宝である松江城を有し、今でもその周辺は城下町としての風情を色濃く残しています。

江戸時代中期の松江藩主である松平不昧公(まつだいら ふまいこう)は、江戸時代の代表的な茶人の一人として知られ、不昧公が広めた茶の湯の文化は今なお松江の地に根付き、人々はお客様が訪問されたときや、家族団らんの時間にお茶と和菓子を楽しんでいます。

そんな松江の地で、明治7年に創業したのが、約150年続く老舗の和菓子屋である彩雲堂(さいうんどう)さんです。

老舗ならではの商品へのこだわり、また、現状維持ではなく新しいデザイン・商品づくりの挑戦を続ける彩雲堂の六代目社長山口さんにお話を伺いました。

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