お知らせ
「しまねの職人たち」に三英堂を掲載しました。
2025.01.16
島根県松江市が「御茶処」「菓子処」として知られる背景には、大名茶人・不昧公(ふまいこう)の存在があります。不昧公が提唱した、しきたりや形式に縛られない自由な茶の湯の精神は、お茶だけでなく和菓子にも受け継がれています。創業95年を迎える三英堂は、伝統を大切にしながらも、特別な場面だけでなく日常にも溶け込む和菓子づくりを目指しています。職人の手作業にこだわり、一つひとつ丁寧に仕上げられた和菓子。
現在4代目社長の岡 英介さんは、時代の変化に合わせた商品名やパッケージの刷新といった大胆な取り組みも進めています。
伝統と新たな挑戦が共存する三英堂についてお話を伺いました。
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