松江藩籐細工
江戸時代末期に武士の内職として始まった松江藩籐細工を引き継いできた長崎家では、幕末から籐を編み上げ、六弁の花びらのような形を作る「花結」は、長崎家二代目が考案したものである。こうした一子相伝の高度な技術は現在六代目に受け継がれており、花かごや茶道具の炭斗などに編まれ、全国的にも珍重されている。
下記の表は横にスクロールをしてご覧ください。
製造業者 | 住所 | 電話番号 | HP |
---|---|---|---|
長崎誠 | 〒690-0033 松江市大庭町1614 |
0852-28-0040 | Link |